当院の設備はバリアフリーです。ほとんどの検査は車椅子のままでも行えます。
また、トイレも広く、お体の不自由な方でも安心してご利用いただけます。
検査の結果はすぐに電子カルテに保存され、診察室で共有できます。
当院の設備はバリアフリーです。ほとんどの検査は車椅子のままでも行えます。
また、トイレも広く、お体の不自由な方でも安心してご利用いただけます。
検査の結果はすぐに電子カルテに保存され、診察室で共有できます。
ほとんどの機械が一台二役であり、お体の不自由な方でも移動が少なくて済みます。
近視、遠視、乱視の度数を調べると同時に、緑内障の方の検査に必要な眼圧測定も行えます。薬の副作用などでも眼圧が上昇することがあるので、当院では40歳以上の方に原則1カ月に一度、眼圧測定を行っております。
いくつかの機械があり、様々な条件で視力測定が行えます。また、検査でお待たせする時間をなるべく減らすために、5台の機械を使っています。
目の奥、眼底のカラー写真と断層撮影(断面図)が同時に検査ができます。OCTは緑内障、黄斑の病気には必ず必要な検査です。
目の表面の角膜の状態と眼軸長(目の長さ)を同時に測定することができ、白内障手術の時に必要な眼内レンズの度数計算を正確に行うことができます。また、角膜の状態を正確に知ることができ、円錐角膜などの診断に有用です。
コンタクトレンズや眼内手術、加齢の影響で角膜は徐々に弱くなっていきます。現在の角膜の状態を調べるために、コンタクトレンズ装用者の検診や、白内障手術やレーザー手術の前後に使用します。
ふつうの人は視野が狭くなっていても気が付きません。視野狭窄は交通事故の原因にもなります。この機械ではコンピューター制御によって、気づきにくい視野の異常を短時間で自動的に発見します。緑内障など視野異常をきたす病気の検査に使います。
網膜の電気信号を読み取って、網膜に異常がないかを検査します。従来の検査では目にレンズをはめる必要がありましたが、この機械では皮膚にテープを貼るだけで簡単に測定が行えます。 白内障の強い方や硝子体出血で眼底が見ることが難しい場合など、手術の適応があるか判断する際にも使用します。
当院ではエリプスFXフェイコという技術を用いた最新の超音波手術装置で、5分~10分程度の手術時間と手術中・手術後の痛みもほとんどなく、回復の早い手術を実現できました。また手術に使う顕微鏡は世界的なレンズメーカーであるカールツァイス社製のもので、術野がよく見えるので、安全な手術ができます。